歴史

仁心会(じんしんかい)は今年の2月に創立し、現在時点まで4ヶ月を経過しました。この組織は、在日医薬関係者が組織した半学術的非営利団体である。中国、日本、インドなどの医学、製薬、化学工業、投資、法律、金融、IT、メディアなどの諸領域業界関係者及び、在日博士留学生が集まっている。現在、会員は218人である(平成27年6月3日現在)。

最初はFacebookなどインターネットを利用して、会員たちが日中医療の現状と格差を交流したのである。「本番的な交流会をやりましょう」と提言し、3月から仁心会は東京で不定期に30人ほどで約4時間の交流会を設けっています。科学と技術、市場と経営、財政経済と政策を専門とする方々から3人が選ばれ、分野ごとに発表します。組織内に医薬以外の内容は禁じられ、実名制をとっています。入会には会員からの推薦が必要である。

山上会館で一回目の交流会は、日中医薬関係者たちから好評を博し連続開催した。現在三回の交流会を通じて、より一層深い交流により、医薬学、製薬業、および医療法律など様々な分野に携わる人々は大満足しました。特に、東京大学の飯塚先生、浜松医科大学の浅川先生、東京医科歯科大学の兪先生の支持と指導を受けて交流会の成功を遂げたのである。さらに、二人は6月と8月の交流会で報告者になることを決定しました。

すでに仁心会の定款を完成し、公式ホームページも公開しています。だから、NPO法人の申請により公益的な組織の位置づけを確定することができます。これから仁心会は、日中両国を主体とするアジア全体の医療、健康、福祉および、学術文化と科学技術の振興のため、日中間に信頼関係を構築する第三者の非営利組織である。広く一般市民を対象として、定期的に医療、健康講座を展開し、医療機関を見学し、医療知識を普及するなど関わる事業を通じて、日中あるいはアジア全体の医療健康の交流を促進し、健康と長寿な社会を目指すことを目的とします。

Update@2015-06-29